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UAV(ドローン)測量

UAV(ドローン)測量には、搭載する機種に応じて種類があります。これらはそれぞれにメリット、デメリットがありますので現場状況に応じて使い分ける必要があります。

  • UAV写真測量

    UAVに搭載したカメラで撮影を行い、それらを合成することで三次元データを取得します。安価で迅速に地形を取得することができる一方、樹木や草木で地表面が覆われている場合は、正確な地形データの取得はできません。

  • UAVレーザー測量

    UAVに搭載したレーザースキャナにより、地形の三次元データを取得します。UAV写真測量と違い、樹木や草木で覆われていても正確な地形データを取得することができますが、費用が高額になります。

地上レーザー測量

地上レーザー測量は、地上からアプローチする三次元測量です。UAV測量による空中からは見えない箇所や小型構造物の寸法情報を取得するのに向いています。座標系をUAV測量と合わせることでデータの合成も可能となり、これらを組み合わせて使用することで、現場の全てをデータ化することが可能となります。

一方で、レーザースキャナが高額なため、UAV(ドローン)測量に比べて費用はやや高額になります。

our equipment

保有設備

ドローン

インスパイア2 × 1機

ドローン

マトリス300 × 1機

カメラ

ドローンカメラ × 1台

レーザー

ドローンレーザー × 1台

地上レーダー

FARO × 1台

our works

測量実績

01/
現場写真
3Dデータ

橋梁三次元測量(兵庫県)

測量日 2020年11月
測量方法 TLS測量
現場写真
3Dデータ

林道三次元出来形測量業務(兵庫県)

測量日 2021年3月
測量方法 TLS測量
現場写真
3Dデータ

一級河川ICT起工測量(兵庫県)

測量日 2021年5月
測量方法 UAV/TLS測量
現場写真
3Dデータ

地形測量業務(兵庫県)

測量日 2021年5月
測量方法 UAVレーザー測量
現場写真
3Dデータ

地形測量業務(兵庫県)

測量日 2022年5月
測量方法 UAVレーザー測量